隠れリゾートで年越し！台湾・墾丁の基本情報

2016年→2017

大親友と、墾丁での年越しは最高でした。

大自然と整いすぎていない便利さが融合した居心地のいい素晴らしいところ

[kenting national forest park からの一望]

毎日こんな素敵な景色を見て

だいすきなビーチに行きお昼寝をしたり

街(村かな？)をバイクで一周したり

途中興味のある場所があれば立ち止まり

本当にゆっくりした時間を過ごしました

不自由なこともたくさんあったけど

日本が便利すぎるだけかなって思ったり

全部が楽しかったです

今回はそんなケンティンの魅力をまとめます

台湾への旅行とといえば台北。

そして千と千尋の神隠しの

モデルになった九份が真っ先に浮かぶはず

でも今回はあまり知られていない

(知る人ぞ知る？)

台湾の最南端、「墾丁(ケンティン)」に行くことに。この場所を知ったのも、日本から簡単に行けてまだあまり知られていないアジアのリゾートはないかなー

って思ってた矢先、ネットでたまたま墾丁の

ことを知ったのがきっかけ

それも、アジアの綺麗な海を調べていたらたまたまヒットした感じ

綺麗な海があるみたいで、海が好きな私にとっては見ない訳にはいかない！

ということで

そこから早速行き方をリサーチしたけど、あまり知られていない場所だからか情報がとても少なかったんです

でも情報が少ないからこそ更に知りたくなり

気がつけば墾丁に1番近い高雄行きの航空券を取っていました笑

墾丁(ケンティン)・台湾の最南端

海から南の方向を見た先にはフィリピン

石垣島もすごく近い

また、ハワイとだいたい同じくらいの緯度にあるから気候も南国仕様

私が訪れた12月〜1月の墾丁はちょうど乾季で雨が少なく過ごしやすいはずだったのに

滞在中、毎日どこかで雨は降ってたかな笑

それでもお天気のいい日中だと12月でも

23〜25℃まで上がって夏のような気候に。

日中はビキニのままビーチで過ごせますよ

逆に朝晩は肌寒いくらいなので注意※

現地では厚手の服などはあまり売ってなかったので持参がベター

・飛行機で3時間程度

・今回はLCCのPeachを利用

墾丁への移動手段はバスがメイン。

「墾丁快線」というバスで簡単に移動できるけど高雄でレンタカーをして墾丁まで行く方もいらっしゃるみたい。実際、墾丁ではバイク移動で網羅できてしまうから車はなくても大丈夫そう

空港を出てすぐにレンタカーショップもありました。オリックスレンタカーかな？

現地の方運転が荒いから気をつけて笑

<墾丁快線>

・バスのチケットは往復か片道を選べる

・往復で600台湾ドル<日本円で約2,400円>

   (余談だけど台湾ドルと元は同じ意味)

チケットカウンターの方すっごく親切でした

乗り場や帰りのバスのことまで細かく案内してくれて、「楽しんでね〜」って笑顔で見送ってくれました

<バスの時刻表>

左側2列が高雄から墾丁行き

右側2列が墾丁から高雄行きの時刻

時間帯の幅も広く、本数も多く運行してくれているから安心です

バスの中は広くて快適

窓からの景色は....

バイク、バイク、バイク、バイク.....

the 台湾な風景だな〜って思った瞬間笑

国柄が垣間見える時ってなんか新鮮ですき。

18:00のバスに乗り、墾丁に着いた頃はもう

夜だったからどんな海でどんな風景かは明日のお楽しみということで、次回は街並をアップしていきます